2014年08月04日
水辺の楽校!
先日ですが、牛妻の水辺の楽校へ初めて行ってきました
http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/001386.html
綺麗な川の水で囲ってあって、メダカやハヤなどの魚がいて、少し大きい子どもたちはタモをもってゴーグルをして川の中を見て魚をとっていました。
囲ってあるから流される心配なし!!
川の水は結構冷たいです
囲いの上には鮎やアマゴを飼っている別の囲いがあり、そこにははいれませんが、見ることができます。
綺麗な川の水だからこそ、鮎やアマゴがいるんですね~
小さな子供用にはビニールを張ったプールがあるので、安心して遊べます。
オクシズは最近アツいことをやってくれますね
うちの祖母の家はそれこそ、オクシズ(玉川)にあったので、子どものころは祖母の家の前の川で遊んでいました。
流れが結構速かったりしましたが、それが当たり前だったので、気にもしませんでしたが、今考えれば結構危険
でもその頃は楽しかったんですよね~
また、サワガニがいたり、鮎がいたりメダカやハヤもいっぱいて、ホント自然あふれる素敵な場所です。
お盆には従兄弟たちが集まり、みんなで泊まって川へいったり沢へ行ったり、探検ごっこをしたり楽しい思い出ばかりです
そういう自然の中で遊んでいたので、それが普通だと思っていましたが、今はそれが「普通」じゃないんですよね~。
水辺の楽校は確かに囲ってあるのは安全ですが、自然であるけど、なんか不自然なような、なんともいい難い気持ちになります。
川以外でも、本来の自然な姿って今はなんでも「危険」とか、「安全面が・・・」など、規制がかかることが多い気がします。
世の中が過保護というか・・・。
もちろん、規制があるから安全が守られることもありメリットがありますが、子どもを持つ親として、果たしてこういう世の中で育っていく子どもって将来どうなるのかな~と、少し心配な気もします。
自己防衛力が薄れるというか、自分で守らなくても守られていることが当たり前で、そんな中で生きていく力、人間力はつくのかなぁと。
多少のことはチャレンジしてみて、そこでこれは危ないって判断することも大事じゃないかなぁ。
今は息子もまだ小さいから水辺の楽校は助かりますが、大きくなったらホントの川へ連れて行って遊ばせたいと思います

http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/001386.html
綺麗な川の水で囲ってあって、メダカやハヤなどの魚がいて、少し大きい子どもたちはタモをもってゴーグルをして川の中を見て魚をとっていました。
囲ってあるから流される心配なし!!
川の水は結構冷たいです

囲いの上には鮎やアマゴを飼っている別の囲いがあり、そこにははいれませんが、見ることができます。
綺麗な川の水だからこそ、鮎やアマゴがいるんですね~

小さな子供用にはビニールを張ったプールがあるので、安心して遊べます。
オクシズは最近アツいことをやってくれますね

うちの祖母の家はそれこそ、オクシズ(玉川)にあったので、子どものころは祖母の家の前の川で遊んでいました。
流れが結構速かったりしましたが、それが当たり前だったので、気にもしませんでしたが、今考えれば結構危険

でもその頃は楽しかったんですよね~

また、サワガニがいたり、鮎がいたりメダカやハヤもいっぱいて、ホント自然あふれる素敵な場所です。
お盆には従兄弟たちが集まり、みんなで泊まって川へいったり沢へ行ったり、探検ごっこをしたり楽しい思い出ばかりです

そういう自然の中で遊んでいたので、それが普通だと思っていましたが、今はそれが「普通」じゃないんですよね~。
水辺の楽校は確かに囲ってあるのは安全ですが、自然であるけど、なんか不自然なような、なんともいい難い気持ちになります。
川以外でも、本来の自然な姿って今はなんでも「危険」とか、「安全面が・・・」など、規制がかかることが多い気がします。
世の中が過保護というか・・・。
もちろん、規制があるから安全が守られることもありメリットがありますが、子どもを持つ親として、果たしてこういう世の中で育っていく子どもって将来どうなるのかな~と、少し心配な気もします。
自己防衛力が薄れるというか、自分で守らなくても守られていることが当たり前で、そんな中で生きていく力、人間力はつくのかなぁと。
多少のことはチャレンジしてみて、そこでこれは危ないって判断することも大事じゃないかなぁ。
今は息子もまだ小さいから水辺の楽校は助かりますが、大きくなったらホントの川へ連れて行って遊ばせたいと思います

